犬とキャンプ、チェックポイントその③はドッグフリーサイトの広さ!

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こんにちわ、まひろです。

さて、前回は、

ドッグフリーサイトでの地面の違いについて

ご紹介しました。

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今回は
ドッグフリーサイトってどのくらいの広さがおすすめ?

ということで、ドッグフリーサイトの広さの目安や、テントやタープをを張ったらどんな感じ?

BBQスペースや犬が走り回るスペースは?

について、書きたいと思います。

目次

ドッグフリーサイトの一般的な広さって?

ドッグフリーサイトって大体どのくらいの広さ?

という疑問ですが、キャンプ場によってかなりばらつきがあります。我が家が今まで行った中で、一番広かったのが

ウエストリバーオートキャンプ場

こちらは150㎡あって、車もサイトの外なので、かなり広く使えます。

ドッグフリーサイトのあるキャンプ場の記事でも様々なキャンプ場をご紹介しましたが、それぞれのキャンプ場のHPから、広さの掲載のあるものをまとめてみました。

キャンプ&キャビンズ那須高原:144㎡
ワンダフルネイチャービレッジ:140㎡以上
北軽井沢スイートグラス   :128㎡
那須高原オートキャンプ場  :110㎡
エンゼルフォレスト那須白河 :78㎡

ほんとにそれぞれですね。

それでは、どの広さがどれぐらいのサイズ感なのか、ウエストリバーキャンプ場を例に挙げて実体験リアルレポしてみます!

ドッグフリーサイトの広さの感覚

http://www.westriver-camp.com/stay/index.html

我が家が直近キャンプで利用したウエストリバーオートキャンプ場のドッグフリーサイトについて、リアルレポしてみますね。

こちらのサイトは、150㎡を超えていて、ドッグフリーサイトの中でもかなり広いサイトです。

このサイズだと、我が家のテント
(コールマンのタフワイドドーム使ってます。過去一度雨キャンプになりましたが、全く水シミもなく絶大に信頼してます)

そして、タープ
(こちらもコールマン。虫嫌いには必須のスクリーンタープ)

こちらを張って、さらにBBQコンロや焚火台を設置してもなんだか間延びしてる?って思ってしまうほどのかなりの余裕があります。

実は、こちらのサイト、結構大きな木の切り株がサイト内にデーン‼とあるんです。

イメージとしてはこんな感じの大き目のサイズです⬇

その切り株の位置によってテントやタープの位置をちょっと工夫しなくてはいけないですが、それでもかなり十分な広さです。

こうやって考えると、150㎡のサイトから、

例えば5メートル四方の25㎡狭くしたとして…125㎡ですこしゆとりある感じ。

さらに5メートル四方狭くして100㎡でぎりぎり・・・

な感じなんじゃないかな?と、感覚的に想像してます。

結局ドッグフリーサイトの最適な広さって?

まとめてみると、我が家のように

家族4人+わんちゃん1匹
テント&タープ
焚火&バーベキューコンロ

というシチュエーションだと、車はサイト外に置く計算で、

最低でも100㎡は欲しいかな

と思います。

ご夫婦二人とか、テントだけでタープは張らないとかだともう少し狭くても大丈夫だと思います。我が家の感覚ですが、ご参考にしていただければと思います。

まとめ

今回は、
ドッグフリーサイトの広さについて、個人的にですが、どのくらいの広さが適度なのかを考えてみました。

せっかくの犬連れキャンプですもん、私たちもわんちゃんも広々できるサイトで過ごせるといいですよね。

ご家族の人数や設置するテント、タープなどを考慮して最適なサイト選びができるようお役に立てると幸いです。

次回は、
テント張りに自信がないんだけど大丈夫?

について、書きたいと思います。

犬とキャンプに行こう!ドッグフリーサイトの注目ポイントその②は「地面の違い」!

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