こんにちわ。まひろです。
今回は、

ワンちゃんの毛並みがパサパサなんだけど、ツヤツヤになる方法ってないかな?
と思い、調べてみたことをまとめようと思います。
ツヤツヤの毛並みにならない原因は?
うちのヨーキーも実はもっとツヤッツヤになるもんだと思っていたら、ごくごく普通(笑)ヨーキーって毛並みがきれいなイメージがあったのに、実はそうでもないのかも。
毎日ブラッシングしてたら、ツヤツヤになるのかな?これって、毛質だから仕方ない?色々な疑問がわいてきました。 検索してみたところ、 私と同じようにわんちゃんの毛並みについて 悩んでいる飼い主さんが意外にたくさん!
毛並みに影響する原因をピックアップしてみると
栄養不足
ブラッシング不足
体調不良(ストレス)
が挙げられていました。
それぞれについて、考えてみますね。
栄養不足


毛艶がよくない原因の1つが「栄養不足」。栄養不足と言っても、量の問題ではなくて、栄養の質です。わんちゃんにとって一番大事だとよく言われているのが
「良質な動物性タンパク質」
そういえば、ブリーダーさんも



動物性たんぱく質が原材料のトップに来てる餌を選んでね!
って言ってたっけ。必要な栄養が足りなくなると、毛並みにも影響します。これは人間でもそうかもしれないですね。
ブラッシング不足
毛並みがよくない原因として出てくるのがブラッシングです。どのくらいの頻度でブラッシングをしているかはそれぞれかもしれませんね。ただ、これも人間と同じで
毎日のブラッシングが大事!
ブラッシングには毛並みを整えるだけではなく、こんなにも+αの効果が期待出来ちゃいます。
★毛玉を防ぐ
毛玉ができてしまうと、皮膚が引っ張られ、 皮膚が裂けて炎症になってしまうこともあります。
★死毛を取り除く
やっぱり人間と同じで、抜けた毛が絡まったままだと よくないですよね。
★花粉や汚れを取り除く
わんちゃんにも花粉症があるのを知って びっくりしました。 わんちゃんの症状は、目や鼻ではなくて、 皮膚に出るそうです。 皮膚に出るのに、毛に花粉が残ったままだったら…。 考えただけでもかわいそうですね。 取り除いてあげましょう。
★皮膚のマッサージ効果
ブラッシングで皮膚をなでることで、 血行が良くなり、新陳代謝も良くなります。
★スキンシップ効果
1日1度、ゆっくりとわんちゃんとくつろぐのも お互いの癒しの時間になりますね。
★皮膚異常の早期発見効果
なにか、皮膚におかしなところがあった場合、 すぐに見つけることができます。 私も以前ブラッシング中に「あれ?」と 皮膚の炎症を発見でき、すぐに病院に連れていけました。
体調不良(ストレス等)


わんちゃんも人間と同じくストレスを感じます。
★引っ越しや家族の増加による環境の変化
★家族同士の喧嘩
★飼い主にかまってもらえない
★不慣れな来客
★争いごとに巻き込まれた
少し考えただけでもいろいろありますね。
うちのヨーキーは、 大きな音が聞こえるとブルブル震えていることが多いです。
わんちゃんのストレスサインを見逃さず、 様子をよく観察して、ストレスをなるべく解消してあげたいですね。
言葉を話せないかわりに出すストレスのSOSサイン。いくつかピックアップしました。
★足を舐める(体を舐める)
★自分のしっぽを追いかける(噛む)
★同じところを何度も行ったり来たりする
★舌を出して苦しそうにする
考えたくないけど病気の可能性も否定できません。


こういったネット情報も大きなヒントですが、 最近様子がおかしいな、元気がないかも、 と思い当たることがあったら、 まずは早めに病院に行ってくださいね。
まとめ
今回はわんちゃんの毛並みが悪い原因として、考えられることを調べてみました!
毛並みがよくない原因には、
・栄養不足
・ブラッシング不足
・ストレス等の体調不良
が出てきましたが、じゃあそれを解決するにはどうしたらいいのか、それぞれの解決方法を調べてみたので、次回記事以降詳しく記事にしますね!



