こんにちわ。まひろです。
うちの愛犬、ヨーキーにしてはツヤツヤ感がないな、と思ったことがきっかけで、ワンちゃんの毛並みやツヤについて考えてみてます!
前回までは、犬の毛並みについて

毛並みが良くない原因は?
毛ヅヤを良くするためにはどうしたら?
という対策方法について考えてみました。
こちらが、原因編


こちらが、対策編(その1)


今回は、対策編(その2)
毛ヅヤを良くするために、栄養面、ブラッシング面のほかに、どんなことに注意して、どんなことを工夫すればいいかを考えてまとめてみました。
シャンプーを見直してみる
直接毛に働きかけるものではないですが、皮膚の健康が毛艶につながる、という意味では、肌に合わなかったり、刺激の強すぎるシャンプーは、逆に肌状態を悪くし、つやを失わせてしまうことになりますよね。
うちのヨーキーは肌がよくカサカサになって病院で保湿剤をもらうことがあるのですが、これだったのかも!
なんとなく人気で売れてるっぽいシャンプーを選んでましたが、それではいけないな!と思い、肌に優しいシャンプーってなんだろうと考えてみました。
それで行き着いたのが
低刺激のオーガニックシャンプー
普通のシャンプーでは洗浄力が強すぎて、皮脂までとってしまい、逆にフケやかゆみの原因になる。。という、まさに娘がそうなのですが、頭から抜けてました!
わんちゃんの皮膚は人の約3分の1だそう。刺激に弱いわんちゃんにこそ低刺激なものを使ってあげないといけないですね。
私が使った中で一番のお気に入りは
こちら


どんなシャンプーがおすすめか、トリマーさんに聞いてみたところこちらを教えていただいたのですが、さすが、香りも嫌味のない自然な香りで、私自身が癒されました。
成分も安心のオーガニックシャンプー。いっけん、高いように見えますが、500ML入りを購入して1年半以上使えたので、コスパ的にもかなりおすすめです。
体調不良の場合の対応
ストレスの可能性を考えてみる
原因編でも書いたように、わんちゃんも人間と同じようにストレスを感じます。
ストレスから体調不良になり、それが食欲不振などにつながり、毛ヅヤにも影響してくることもあるでしょう。
わんちゃんにとって、今の環境がストレスになっていないか、ストレスを発散させてあげられているか考えてみましょう。
ストレスサインを出していないかも、よく見てあげるといいですね!
ストレスサインについてはこちら→


病気の可能性を考えてみる
考えたくはありませんが、毛ヅヤが良くないのは本当に体調が悪いのかもしれませんね。
こういったサイトの情報も大事です。が、飼い主さんの勘も、もっと大事だと思います。おかしいなと思ったらすぐ病院に連れて行ってあげてくださいね。
さて、今まで少し長くなってしまいましたが、
愛犬の毛並みが良くない原因と、原因別の対策方法をまとめてきました!
これから、実践してみたいと思えることはありましたか?
私にとっても憧れの、ツヤツヤのわんちゃん。ツヤツヤの毛は、わんちゃんの健康のバロメーターでもあるんだなー、と今回こうやって記事を書いてみて、私自身実感しました。
大事な愛犬のため、わんちゃんが健康で1日でも長く私たちと一緒に過ごせるように今、できる限りのことをしてあげたいですね。
この記事が皆さんのお役に少しでも立てると嬉しいです。