こんにちは、まひろです。
先日、飼い始めて2代目の犬の水飲み給水器を買い換えました!
初心者の頃、悩みに悩んで買ったリッチェルの受け皿式の給水器、4年使った感想、壊れたってどういうこと?をレポしますね。
犬の給水器のおすすめは受け皿タイプ
このリッチェルの給水器、1度失敗して2度目に買いなおしたものです。
購入当時の記事はこちら
4年使ってみた感想として、これでよかったなと思ってます。
上の記事内で紹介した、最初に購入したノズル式タイプはこれ⇊
リッチェルが出してるかなり有名なものですが、水の出が少なすぎてワンちゃんにとってちょっと大変そうだな、とおもったのが買い替えのきっかけ。
そこで買い替えたのがこちらのタイプ。こげ茶色の筒になっているところに逆さにペットボトルを差し込むと、自動的に受け皿に水が入る仕組みです。
同じリッチェルですが、この受け皿タイプ(これですね⇊)だと、飲みたいときにはぺろぺろ舐めて、受け皿の半分くらい飲んでしまいます。
飲む量を考えると、ノズル式はわんちゃんにとってかなりしんどいんじゃないかな?ワンちゃんだって水分補給は必須です。楽に飲ませてあげたいですね。
受け皿タイプの給水器、4年で壊れました
さて、この受け皿式の給水器ですが、
4年で壊れました
この給水器、受け皿の水がある一定以下になるとペットボトルから自動的に水が給水されるのですが、
給水されなくなっちゃいました
気づくと受け皿が空っぽに。多分、水量を感知するばねが、壊れちゃったのかと。
ペットボトルをシュパシュパ押して手動で水を出していましたが、水がなくなっていることにうっかり気づかないこともあったりしたので、さすがに買いなおしました。水がないのは危険です。
特に使用感に文句はなかったので、同じものをリピ買いです。
リッチェル受け皿型給水器、つけ方は簡単!
届いた商品はこんな感じです。
これは、Sサイズなのですが、サイズ感がわかりにくいと思うので、うちの愛犬と撮影してみました!
ヨーキーで3キロだとこんな感じです。(なぜか急に置いてあったキャリーに入り始めたのでそのまま撮影!
わが家の愛犬だとこのサイズ感でちょうどいいので、参考にしてもらえればと思います。
さて、付け替えてみます。
パーツが左側(ペットボトルをさす方)と右側の止めるほうに分かれているのでケージの適当な位置ではさみます。
そうすると、自動的にペットボトルから受け皿に給水が始まり、一定のところで止まります。
つけ方も簡単だし、とっても便利。床に水がこぼれることもなく、快適ですね。
4年使ってみての感想
リッチェルの受け皿式給水器、つけ方も簡単で、電気代もいらず、お値段も安い!4年も使えたら十分かな、と思います。単純な仕組みだからこその長持ちですね!
ということで、今回はリッチェルの受け皿式給水器をご紹介しました。
どのワンちゃんも負担なく飲める形だと思うので、ぜひ検討の品に追加してみてくださいね。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!皆さんのお役に立てますように~!