こんにちわ。まひろです。
おトイレの話ばかり続いてますが、すみません^^;
トイレトレーニングのお悩みは本当~に尽きないですよね。ネットで検索しているとかなーりよく見かける
おしっこがトレーからはみ出るんです!!(涙)
という、お悩み。
我が家も相当悩まされました。対策を色々考えて、手を変え品を変え・・・。ようやく落ち着いたので、
はみ出るおしっこへの対策について我が家の対策法をご紹介します!
おしっこがはみ出るのは直せる?
トイレトレーニングはしっかりできている我が家のヨーキー。ほぼ、トイレでしてくれてます。なのですが、トレーの端っこでするので
おしっこがトレーから漏れる…はみ出る…
ケージの構造にもよりますが、我が家のケージの場合、トイレトレーの下はトレーなどなく、そのまま床なんです。
※防水シートを敷いてます。
なので、おしっこの時、トレーから外してしまうと、ダイレクトに床におしっこが…(涙)
トイレトレーニングはできているのに、なぜかトイレトレーの端っこにして、トレーの縁におしっこが乗ってしまったり、外にこぼれてしまうんですよね。
トイレまで行ってるんだから出来てないわけじゃないし、トレーニングを1からやり直すのもなんだかなあ…。
こんな悩みを抱えてるのは我が家だけじゃないですよね?
おしっこがはみ出すと一気にお掃除が手間に。毎度はみだされたらいい加減こっちもうんざりしてきます。
犬を飼いたいと熱望した主人もこれにはげんなり。そこで、色々はみ出しを直す対策を練ってきましたが。。。結論から言うと
はみ出しは直ってません…
ならば!こちらが対策を取らねば!
我が家が試行錯誤して取ってきた対策法、まとめて書きますね。
はみ出すおしっこに対する対策法
★対策その1:防水シートを敷く
防水シートをトレーの下に敷く。
漏れたとき、床が濡れないのはいいけど、おしっこのたまった防水シートをどかすのにトレーとケージを持ち上げなくてはいけない。
というわけで却下
★対策その2:トイレトレーを底上げして段差を付けてみる
トイレが高くなっていれば飛び乗ってトイレトレー内に入ってくれるくれるかと思い、トレーが心持ち持ち上がるようにしてみる。
まったく効果なし。前足だけトイレトレー内に入れて胴体はトレー外に。余計に汚れる・・・。
というわけでこれも却下
★対策その3:縁の高くなっているトイレトレーを反対向きにする
縁の高いトイレトレーを本来の置き方と逆方向に置き、高い縁を飛び越える形でトイレトレーに全身入れさせようと試みる。
↓こんな感じです。本来は、トレーの右側がトイレ入口になっているんですが、これを逆にしてみました。
やはりなぜか前足だけトイレトレー内に入れてしまい、縁の外側に向かっておしっこをしてしまうのではみ出るどころかトレー内におしっこが入らない。
というわけでまたまたこれも却下
対策その4:隙間にトイレシートを敷く
トイレトレーと室内部分の間の床上(いつもおしっこが入ってしまう場所)にトイレシートを敷く。
なかなかいい感じにもれなくなったが、縁に乗っかったおしっこは毎回拭かなくてはならない。そして、トイレシーツにしみたおしっこがトイレトレーについてしまって、ちょっと嫌な感じ。
もう一息のところまで来た気がする!!
対策その5:トイレトレーにシートをはさむ
トイレトレーに半分に折ったシートを挟み込み、室内側に折り返す。
わお!これは、成功!
トイレトレー横の隙間がなくなったので床にもれず、トレーの縁におしっこが残ることもなく、余計な所にしみることもなく、快適におしっこ処理ができるようになりました!!
まとめ
というわけで!今回は我が家の
おしっこのはみだし対策について
書いてみました。
なんだかんだ紆余曲折を経ましたが、対策その5の挟み込み&折り返しによって、漏れのストレスはなくなりました!
試行錯誤してた期間は2か月くらいだったかな。我が家は家でおトイレがほとんどなので、処理のストレスから解放されて、かなり楽になりましたよ!
ワイドシーツに変えるという手もありましたが、どっちみちトレーの端っこでされたら同じなので我が家はこの方法で、シーツ2枚で対策してます。
シーツは、メインでしてしまう隙間のところに分厚いほう、本来のトイレトレーのところに薄いほうにして、少しでもコスパ対策を!
もし、おしっこがトレーからはみ出てしまう、漏れてしまう、とお悩みの方がいたら、ぜひ、この方法を試してみてくださいね。
少しでも、快適なわんちゃんライフが送れますように~。
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