こんにちは、まひろです。
「意外と簡単!犬とキャンプはこの順番に準備しよう!」シリーズ(勝手に命名)
連載中です!
前回は、
ということで、犬とキャンプをするならドッグフリーサイトがおすすめ!とご紹介しました。
今回からは、
ドッグフリーサイトを探す際にここに注目して探そう!
という点を1つずつ書いていこうと思います。
まずは、ドッグフリーサイトの柵についてご説明しますね!
ドッグフリーサイトの柵とは?
ドッグフリーサイトとは、自分たちが使う区画が柵で囲まれてるサイト、ということは前回書きましたよね?
その柵の種類も
・木製の柵
・薄いプラスチック素材の柔らかそうなネット
・紐
など、キャンプ場によってさまざまあります。
単に、「柵で囲われてる」というフレーズに飛びついてしまうと、失敗してしまう可能性も💦
柵で失敗する原因
キャンプ場でドッグフリーサイトを選ぶときはじっくり掲載されている写真に目を凝らして周りをかこっている柵を見てみてください❗
形だけの柵で
隙間が大きくありませんか?
高さが低くありませんか?
柵と地面の間が空いていませんか?
小型のワンちゃんだと、広すぎる隙間から出て行ってしまったり、柵の下をくぐってしまったりする危険性が。大型だったり活発なワンちゃんだと柵を飛び越えてしまう可能性もあります。
もし、写真だけで判断が難しい場合は、キャンプ場に直接電話して確認してみましょう!
私も以前、「どう見てもこの隙間じゃうちのわんこ通り抜けられるよねえ」と思ってキャンプ場に確認したところ、
「リニューアルしたので大丈夫ですよー!」
との回答をいただいて、安心していくことができました。細かいことかもしれないですが、安心してキャンプを楽しむためには大事なことですよね。
柵はやっぱり木製がいろんな意味で安心
「どんな柵がおすすめなの?」
と聞かれたら、私は木製をお勧めします。
木製ならたわみもなく、プラスチックの柵や紐ほどかじられる心配もありません。そして、ここ、結構大事だと思うんですが、物がかけられます‼
ちょっとしたスーパーの袋をひっかけてごみ袋にしたり、撤収時にテントやシートをひっかけて干したり、雨で傘を使ったりしたらそれを干すこともできます。
柵から柵にロープを渡せば簡易物干しもできちゃいます。
まったく人間側の理由ですが💧これも快適にキャンプをするためには重要なチェックポイントだと個人的には思っています。
まとめ
柵1つとっても、キャンプ場によっていろいろあります。
「柵で囲われてます」
という文言に飛びつかずに、それがどんな柵で、どんなリスクが考えられるのかしっかりリサーチして選んでくださいね。
愛犬とキャンプを楽しむために!ぜひ、あなたのリサーチ力を発揮してください。
次回は、ドッグフリーサイトのチェック点ーその2
「ドッグフリーサイトの地面ってどうなってるの?その注意点は?」
です。